ジョージの首都トビリシにもカジノがあった!
ポカポカ陽気の朝、ジョージアの首都・トビリシに到着した私たち。
日本の携帯がまったくつながらず、「あ、ここは本当に“ジョージア”なんだ」と改めて実感(←日本の感覚に甘えすぎ)!
まずはSIMカードを調達して、Bolt(ボルト)という配車アプリを使ってホテルへ…いやぁ、いきなり「リゾート気分」全開なスタートです。
宿泊先は、旧市街のど真ん中に鎮座する5つ星ホテル兼カジノ、「アンバサドリ」。
到着早々、クロックタワーやアンチスハティ教会、平和の橋といった観光名所をサラッと巡りつつ、気づけばお腹はジョージア料理への渇望モード!
ビール片手にヒンカリ、ハチャプリ、シュクメルリ…口が幸福すぎて追いつかないほど。
その後、いざカジノへGO!
テーブルは米ドル、スロットはラリ(現地通貨)で遊べるスタイル。
両替所にはドル・ユーロ・マナトのみ対応で、トルコリラやルーブルは扱わないという、ちょっとシビアなルールも。
さらに、なんとビットコインの自販機まで設置されていました。
最先端すぎて、フォークリフト並みに動揺。
観光も買い物もとことん楽しみたい私たちは、旧市街から新市街へ移動。
フランス系スーパーのカルフールやお土産マーケットをチェックしつつ、ヒンカリ専門店「ヒンカリコレクション」でジョージアワインとヒンカリを満喫。
さらに、シャングリラカジノ、新市街のベラージオやイベリアカジノにも寄り道してはしごカジノ巡業!
夜はジョージア風のケバブにバドリジャーニに“オーストリ”…名前も香りも初体験尽くしに笑い止まらず。
翌日はメイダンバザールやメテヒ教会付近でワインアイスやざくろジュースをすすり歩き。
ロシア風ジョージア料理レストラン「Myth」では、ハチャプリが口の中でジュワ?。
歩き疲れた後はホテルの屋上プールで女神像を眺めながらまったりリフレッシュ。
いよいよラストナイトは、ジョージアワイン片手に朝食代わりにチャチャ(ジョージアの蒸留酒)、まるでブランチのような贅沢っぷり。
空港近くのラウンジでは、トルコ航空のラウンジでゆっくり過ごし、TK379便でイスタンブールへ。
トビリシは、SIMと配車アプリを握りしめれば、食べて、飲んで、遊んで、買って…もう欲張りすぎなくらい楽しめます!
次回は、トルコ・イスタンブール編をお届け予定。
お楽しみに〜!
ジョージア・トビリシをざっくり振り返り