香港で不動産の不良債権の回収ついでにマカオでカジノ挑戦
今回は、香港マカオへの1泊2日の弾丸旅行の様子をお伝えします!
この旅の目的は、ある国の不動産の債権回収のために急遽香港へ行くことになりました。
そして、前回のマカオ旅行のリベンジも兼ねて、カジノに挑戦することにしました。
旅の始まりは、ANAの特典航空券を利用して羽田空港からエコノミークラスで出発しました。
初日は、事前にオンラインチェックインを済ませていたので、イミグレの手続きを終えた後、羽田空港第2ターミナル国際線エリアのパワーラウンジ・プレミアムを利用しました。
ここで、至福のひとときを過ごすことができました。
豪華なラウンジ内には、様々な飲み物や軽食、快適な座席が完備されており、忙しい旅の前にリラックスすることができました。
ANAのNH859便で羽田から香港へ移動しましたが、その前に尖沙咀での不動産債権回収の打ち合わせも行いました。
この打ち合わせは、香港のビジネスの重要な一環であり、短時間で的確に結論を出す必要がありました。
某国の不動産に関する件ですが、自転車操業もデフォルトしてしまい、その不良債権の回収の目途が立ったので、まあ助かりました。
と言っても、一度に全額返済という訳ではなく、某国の不動産業界の自転車操業の再開にGOがかかり、借金の返済が開始されたというだけですが。。。
その後、打ち合わせ後は、尖沙咀地区の1881ヘリテージ周辺を散策し、香港島の美しい景色を楽しみながら、海洋中心(オーシャンセンター)や中港城(チャイナ香港シティ)のモールを散策しました。
香港は、高層ビルが立ち並ぶ都市のイメージが強いですが、実際に訪れてみると、自然と歴史的な要素も豊富にあり、多様な魅力を感じることができます。
そして、ターボジェットで中港城からマカオのタイパフェリーターミナルへ移動しました。
マカオに入国後は、無料のシャトルバスを利用してロンドナーへ移動しました。
セントレジス・マカオでチェックインを済ませた後は、ゴードンラムゼイのレストランで夕食を楽しみました。
セントレジス・マカオは、豪華なデザインと上品なサービスが特徴で、至れり尽くせりの滞在を提供してくれました。
ゴードンラムゼイのレストランでは、シェフ自慢の料理を味わいながら、まるで美食家のような気分に浸ることができました。
マカオには、数多くのホテルやカジノが集まっています。
サンズ・コタイ・セントラル時代には、「パシフィカ」と「ヒマラヤ」という2つのカジノがありましたが、現在は「ヒマラヤ」はなくなり、「ザ・ロンドナー」と「パシフィカ」のみが残っています。
ただし、「パシフィカ」は現在改装中で、運営は非常に小規模です。
この「パシフィカ」には新しいホテルが建設される予定です。
また、セントレジス・マカオ、コンラッド・マカオ、シェラトン・マカオに加え、ザ・ロンドナー・ホテル、ロンドナー・コートの2つが追加され、マカオコタイ地区のロンドナーには合計5つのホテルがあります。
マカオのホテルやカジノの拡大は急ピッチですし、中国のパワーを改めて感じました!
さて、ザ・ロンドナー・カジノでリベンジに挑んだ後は、チャーチルズテーブルで休憩しました。
ザ・ロンドナー・カジノは、高級感あふれる内装と充実したゲームの数々で、まさにラスベガスのような興奮を味わうことができます。
カジノの魅力に引き込まれた私は、思わず時間を忘れてしまいましたが、チャーチルズテーブルでゆったりと休憩することで、リフレッシュすることができました。
翌朝、目覚めると朝食の香りが漂っていました。
チャーチルズテーブルでいただく朝食は、クラシカルな雰囲気の中で、美味しい食事を楽しむことができました。
新鮮な食材を使用した料理が並ぶブッフェは、目にも鮮やかで、口に入れると一層の美味しさが広がります。
朝食を満喫した後は、シャトルバスで香港・珠海・マカオ大橋(HZMB)へ移動し、
香港空港へ向かう直通バスに乗りました。
香港空港では、アメックスのセンチュリオンラウンジで軽食を食べることができました。
センチュリオンラウンジは、落ち着いた雰囲気と充実したサービスが魅力で、疲れた旅人にくつろぎを提供してくれます。
ここで、美味しい軽食を楽しみながら、旅の思い出にふけることができました。
最後には、ANAのNH860便で羽田に帰国しました。香港マカオの弾丸旅行は、非常に充実したものでした。
数少ない時間の中でも、香港の魅力やマカオのカジノの興奮を存分に味わうことができました。
次回は、いよいよ、ヨーロッパへ!
スターアライアンスの世界一周旅行の後半戦の様子をお伝えしますので、お楽しみに!