マカオへの旅のスタート
今日からマカオカジノ4泊5日の旅へ出発です!
今回のカジノリゾート旅マカオ編1日目は、ユーチューブでも公開中♪
マカオといえば、リゾートカジノ旅行が魅力的な街。
私たちは香港経由でマカオに向かいます。
旅の始まりは羽田空港のラッシュアワー。
ちょっと行列がありましたが、TIAT LOUNGE羽田空港にはじめて寄ってみました!
Tiatラウンジでは、近くに外の飛行機も見えて、搭乗までの時間を快適に過ごすことができました!
無料の軽食やアルコール類、デザートが楽しめて、
シャワーは使用しませんでしたが、まあまあリラックスして過ごすことができました。
うっすら雪化粧の富士山と美味しい機内食
飛行機が離陸してしばらくすると、
窓の外にはうっすらと雪化粧した富士山が微かに見えました。
感動的な光景に心が躍ります!
今回はJALで移動しましたが、機内食はJALとハーゲンダッツのコラボレーションで、
紅茶タルトフレーバーのアイスクリームが美味しかったです。
ランチが終わりしばらくすると香港に到着!
香港の魅力的な観光スポット
香港に到着後は、九龍半島の繁華街である尖沙咀(チムサーチョイ)に用事がありましたので、
電車(MTR)を使って最短&最安値の経路で移動しました。
オクトパスカードで支払うと通常で買うよりも安くなります。
MTRのルートは、
上記のルートで、
費用は、
- 空港→青衣 HKD65
- 青衣→尖東 HKD10.7
- 合計 HKD75.7(JPY1,467) 1HKD=19.38JPY
その都度購入した場合の合計HKD82.5(JPY1,598)よりもお得!
チムサーチョイでは、K11というモールやネーザンロードにも立ち寄りました。
その後、バスで数ブロック移動し、佐敦(ジョーダン)にあるレッドビーンというお店で、プリンパンを食べました
日本にはないテイストで、舌の上で広がる美味しさに感動しました!
【驚きの発見!】レッドビーンとは?
この香港のジョーダン地区にある華美大廈の中に、素敵なパン屋さんは、その名も「紅豆?焙(Red Bean)」。
彼らの看板メニューである「?包布甸」についてご紹介します。
このパンはただのパンではありません!
プリンを食べているかのような風味や、エッグタルトの味わいもしみじみと感じられる、日本では味わえない特別なおいしさなんです。
パンの中には独特な食感のクリームがたっぷりと詰まっており、パンとの相性が抜群です!
一度食べたら、その魅力に心を奪われること間違いなしです。
ぜひ、香港に訪れる際には、ぜひこのパン屋さんに立ち寄ってみてください!
マカオへの船旅と便利なワンバス
テンプルストリートの男人街を散策し、香港西九龍駅を通り過ぎて、エレメンツというモールへ向かいました。
ここから対岸の香港島が見えました!
その後、マカオへ向かうためのワンバスという直行バス乗り場がある広東道505へ。
マカオへのアクセスはとても便利で、マカオ大橋を通り、バスでわずか2時間でマカオの主要なホテルに到着しました。
マカオ大橋は、香港とマカオを結ぶトンネル付きでは、世界最長(55キロ)というマカオ大橋を通るバス旅は、とても新鮮な体験でした!
ワンバスとは
今回は、香港からマカオへの渡航方法として、ワンバス(ONE BUS)を一度試してみました。
ちなみに渡るのは、2018年に開通した「港澳海峡橋(HZMB)」という大きな橋です。
バスの中では、日本語のアナウンスもありました。
香港市内からは、午前8時から午後6時までの間に1時間に1本のバスが出ています。
しかも、ジョーダン駅の近くから直行でマカオの主要なホテルまで行くことができます。
とても便利ですよね。
今回、バスに乗ってわずか2時間でマカオのホテルに到着しました。
その間、フェリーのように船酔いの心配もなく、しかもお得で早い方法だと感じました。
香港市内を出発して、まずは香港の出国審査を通り、そしてマカオの入国審査を経て、バスはマカオの主要なホテルの前で停車します。
私たちは、サンズマカオやベネチアンマカオを経由して、ロンドナーマカオで降りました。
ちなみに、平日は160香港ドル(JPY3,100)、週末は180香港ドルです。
一方、フェリーの場合は、平日175香港ドル、週末190香港ドルです。
バスのほうが格安で、とても手頃ですよね!
マカオへの移動手段として、バスも選択肢に入れてみてはいかがでしょうか?
マカオの魅力と美味しい夕食
マカオ入国後は、まずは市内の移動中に見えるカジノのイルミネーションに圧倒されました。
バスは、今回の宿泊地のロンドナーへ。
ロンドナーの中にあるシェラトングランドマカオでチェックイン!
グランドシェラトンマカオは、4000室を超える客室数を誇るシェラトンホテルでは、世界最大級とのことで、とにかく広いです。
ロンドナーの巨大施設も含めて、滞在中も何度も迷いそうになりました。
ロンドナーマカオとは
この場所には、一体どんな魅力が詰まっているのでしょうか?
それは、ロンドンをテーマにした情緒溢れる総合リゾートカジノなんです!
だけど、それだけじゃないんですよ。
大人も子供も楽しめる巨大なエンターテイメント施設がここには広がっているんです!
ホテルやレストラン、エンターテイメント施設、ショップなど、リゾート内には様々なアトラクションが揃っています。
さらに、近隣のカジノ施設とも直結しているので、遊び尽くせること間違いなし!
巨大な一言に尽きますね。
喜公館 THE CONSERVATORYでまずは夕食
イギリスのパブ風広東料理店!
1日目の夕食は、ロンドナーマカオの地上階にあるこちらのお店に行ってきました。
まずは燻製三文魚(Fillet of Oak Smoked Salmon)が絶品。
オークで燻製されたサーモンとイクラのマリアージュは、スモーキーな香りが広がり、口の中でとろける美味しさ。
そして、澳門水蟹粥(Fresh Crab Congee)!
蟹のエキスがたっぷりで、深みのある味わいがたまりませんでした。
マカオに来たからには青島ビールで乾杯。
のど越しスッキリでリフレッシュできました!
そして、カジノへ直行したい!という衝動を押さえて、部屋へ上がり、初日はゆっくり休むことに・・・
まとめ
マカオカジノ4泊5日の旅、1日目は香港経由でマカオに到着しました。
飛行中には感動の光景が広がり、香港では魅力的な観光スポットを巡りました。
マカオへのアクセスも簡単で快適な船旅を楽しんだ後は、美味しい料理で夕食を堪能しました。
明日以降のマカオ旅行も楽しみです!
今回のカジノリゾート旅マカオ編1日目(2023年10月30日)は、YOUTUBEで詳しく公開中です。