「ラスベガスのダウンタウン冒険!ジップライン&カジノで運試し
アメリカ旅の4日目。
本日は、ラスベガスのダウンタウンエリアに車で向かいます。
ラスベガスのホテルは、カジノフロアでもペットと過ごせる場所が多いですね。
観光客が愛犬と一緒に楽しんでいる姿をよく見かけます。
まずは、駐車場から車を出します。
ホースシューホテルは、宿泊者は$18(2,610円)/日でセルフパーキングが利用できますが、
ホテルのルームキーをかざすことで1日何度でも出入りが自由です。
ルームキーが反応しない場合は、精算機のスピーカーで宿泊者であることを伝えればゲートが開いてくれます。
ホースシューホテルの駐車場を抜けると、裏通りに、そこに、モノレールも走っていますね!
ラスベガスモノレールは、MGMからサハラまで走る有料の自動運転モノレールです。
他にも無料のモノレールが3つあります。(合計4路線)
以下の3つが無料:
- マンダレイベイからエクスカリバーまで、
- ベラージオホテルからPark MGMまで、
- ミラージューホテルからアイランドホテルまで
ですね。
ダウンタウンラスベガスへ向かう途中、目に入るのはラスベガスのシンボル的なタワー、ストラトスフィアです。
高さは東京タワーよりも高い350メートルで、ラスベガス大通りとサハラ通りの交差点近くに位置しています。
さて、ダウンタウンに到着しました。
今回訪れるのはフリーモント・ストリート・エクスペリエンスという、街全体がエンタメスポットになっている場所です。
フリーモントストリートは24時間歩行者天国であり、そこで上演される映像と音のショーは、全長約450メートルのアーケードに映し出されます。
迫力ある映像と220台のスピーカーから出る音は、ラスベガスならではのスケールで見る者を圧倒します。
ランチはフリーモント・ストリートのフードコートに行き、ピザ屋併設の中華料理店チャイナマックスで食べました。
アメリカで味わう中華料理は、濃い味付けでボリュームもたっぷりでしたが、とてもおいしかったです!
トイレに行くためにお店で鍵を借りたのですが、その鍵がなんと特大サイズで驚きました(笑)
ランチの後は、フリーモント・ストリート・イースト方面を散策し、
面白い店名のソーリー・ノットソーリー・クリーメリーでビーガン向けのストロベリーショートケーキのアイスクリームを食べました。
オーツミールで作られたバターのような濃厚な味わいとクリーミーな食感が最高でした!
店員さんもとても親切でフレンドリーで、素敵な雰囲気の店でした。
次は今日のメインイベント、フリーモント・ストリートを駆け巡る大人気のジップライン、スロットジラです。
まるで絶叫マシーンのような迫力とスリルがありました。
その後、ホースシューホテルの駐車場に戻り、パリスホテルへ向かいました。
途中のアーケードにあるザ ベッドフォード バイ マーサ・スチュワートにも立ち寄りました。
こちらはアメリカの元祖カリスマ主婦、マーサ・スチュワートが手がけるお店で、ガーデン風の素敵な店内も魅力的でした。
オープンキッチンからは美味しい料理の香りが漂ってきます。
まずは、レモンとミントの爽やかな香りのチェリーモヒートと、あっさりして飲みやすいラ マルカ プロセッコのスパークリングワインで乾杯しました。
チェリーモヒートはブルーベリーがたっぷり入った甘酸っぱいカクテルでした。
ミネストローネの野菜スープは、アメリカの家庭料理のような味わいで癒されました。
東欧風のピエロギは、もちもちのポテトが絶品です。
そして、このお店の自慢のローストチキンはパリッパリの皮とジューシーなお肉がたまりません。
イタリア風のショートリブのラグーも柔らかくて美味しかったです。
最後は、アメリカンな巨大チョコレートケーキで締めくくりました。
一口食べると幸せな気持ちになります。
終わりに、パリスホテルのカジノで運試しをしました。
初日は幸運にも勝利を収めることができ、良いスタートを切ることができました。